甘い生活

ビューティフル・ヒューマン・ライフ

マッチングアプリという無間地獄

某有名マッチングアプリ、こいつは、ほぼ全てのマッチングアプリを経験してきた俺が最後の砦という位置付けをしてきたアプリだ
1月に訳あり美女と一瞬で別れ、4月に同業界の結構可愛い子に結婚を迫られフェードアウトした俺は
ついに最後の砦に逃げ込むことに決めた
ビビるぐらいいいねがきた
一気に人気会員になり、いいねの嵐が鳴り止まない
その中から厳選して会った。俺の観点は3つだ。1顔が普通以上2明るそう3ちゃんとした仕事してる。
新聞記者、京大理系卒、歯科医、営業、生保の事務?、なんかの事務、研究職、営業、営業
このうち、俺がいいと思った女には全て脈が無く、俺がいいと思わなかった女からは脈を感じた

本当にすごくショックだったのは、プロフィールと電話した感じでものすごく好印象だった、つか昔同棲してたたまちゃんの生き写しなんじゃないかって人がいて、写真だとマスクしててわからなかったけど実際にはウルトラマンのダダみたいな顔してて、それが本当にショックだった。一緒に行ったタイ料理屋は味も不味くて料理に蜘蛛が入ってきて、萎えてGoogleマップに苦情コメント入れて、次の日喉の痛みと熱と咳が出た(現在進行形)

1人だけまだわからない人がいるけれど、1ヶ月経っていいねフィーバーも終えて、1ターム終了という感じがする
ここからまた探してメッセージして会って…マッチングアプリは無間地獄の心地がする