甘い生活

ビューティフル・ヒューマン・ライフ

保育士&医療事務と合コンしてきた

その日の仕事をフルスロットルで片付け、同期入社の三人で向かった先は新宿歌舞伎町。
そう、今日は合コンだ。
今回誘ってくれたのは、同期入社のうち、他部署の37歳の人。地元の友達につてがあるとのことだった。あざまーす!
そんなわけでその地元の友達、今回の幹事と合流。なんだかお金を持ってそうな雰囲気だった。仲良くはなれなさそうだったけど、そんなことはどうでもいいわな。

安っぽい個室居酒屋へ到着。まあこんなところに上玉はやってこないだろうな…と思いきや、女性陣が到着。相手方の顔面は下の上〜中の中といったところ。
で、合コン開始。今日は本気じゃなくていいや、と思ったので言いたいことをぶちまけていくスタンスに切り替えた。彼女の部屋から追い出されたこと、今は友達の部屋に住まわせてもらってること、10万借りてること、前職のこと、言いたいように言った。向こうは笑っていた。
で、とりあえずいろんな女の人の恋愛事情サンプルを採取したいので、適当に元彼の話とかをガンガン聞いていった。
もちろんそんなスタンスで話していけるのも、隣にしっかりと会話の舵取りをしてくれる人がいるからだ。小林さんありがとう。

驚いたのは会計を、仲良くなれなそうな幹事の男の人が全部払ってくれたことだ。前言撤回。あなたについて行きます。

そんなわけで一番可愛くない女の人が帰り、二次会がスタート。

俺は正直医療事務も保育士もあんまり好きじゃない。低賃金がゆえに男によりかかって生きていこうとしているんじゃないか…とどうしても邪推してしまうからだ。専業主婦志向というか。
でも保育士の人に関しては教育に対してすごいしっかりした考え方を持ってて、考え方を改めさせられた。
医療事務の人は早く転職して書道家になりたいって言ってた。ほーん。

そんなわけで二次会も適当に言いたいことぶちまけて聞きたいこと聞いて終わった。
ほんでまた全額幹事負担。あなたが神か。。

俺と同じく阿佐ヶ谷に住む小林さんと共に帰り、喫茶店で反省会をおこなった。
小林さんも俺と同じ考え方で、まあ今日のメンツはないよね、むしろブチまけスタンスで助かったわ…という話だった。

で、その後のやりとりなんだけど、顔は可愛くないけど巨乳の人に、その人の最寄りに行きたい飲み屋があるから今度飲みに行こうって誘った。

俺の目論見は、そのまま宅飲みに持ち込んで、おっぱい楽しんでセックスをすること!
家賃補助が8万も出てるそうだからさぞかしいい部屋なんでしょう。ぜひ『ナカ』に入り込みたいもんだ!部屋の中にもあの人の中にもね!
なんちゃって☆