甘い生活

ビューティフル・ヒューマン・ライフ

イエスタデイをうたって

世間がシルバーウィークで浮かれている間、俺はずっとバイトバイトバイト。平日は就活の何かがある(可能性がある)から、全部空けてもらってるので当然だ。今も白衣を着て事務バイト。

昨日は夕方上がりだったから古本屋へ行った。前から気になっていたイエスタデイをうたってが7巻まであったので購入。

いやー面白いっすね。いいねえこういう雰囲気。ドンピシャ。絵も好きだし。
なんでかな、何回も立ち読みしてたんだけど何となく続けて読む気になれなかったんだよな。

自分をめちゃくちゃ慕ってくれる女の子と、片想いの相手に揺れる日々。
そっちの展開もすげーいいんだけど、俺としては主人公が徐々に前に進んで行くところに色々思うところがあった。

主人公は初めフリーターで目指すもんも無くコンビニバイトをしている。
何となく写真が好きで、だんだんのめり込んでいって。ギャラリーとかの仕事を手伝ううちに写真屋でバイトすることになって、それで正社員。まあ現実はこんなうまくいかないんだろうけどさ。

実は今のバイト先でも俺を正社員にしようという動きがあるらしい笑 ならないけど。

なんでかね、シンソツシンソツって急かされる訳じゃん。意味わかんねえよなーって思う。漫画のオハナシだけど、こんな形で生涯の仕事見つけられたら最高だよなって思う。
この前のマイナビの人は俺のやりたいと思うことを全否定してきた。大体やりたいことって否定される世の中よね。特に俺みたいにぼんやり甘ったれた奴にはキビシイよね。

激務だなんだって散々見ちゃって怖気づいてたけど編集プロダクションも受けてみることにした。落ちたらそれまで、受かってやってダメならそれまで。イキオイのあるうちにエントリーしなくては、、

漫画みたいになんねえかな〜〜〜